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2017-07-21 (Fri)
「あつあつを召し上がれ」   小川糸   新潮文庫

内容(「BOOK」データベースより)
この味を忘れることは、決してないだろう―。10年以上つきあった恋人との、能登へのお別れ旅行で味わった最高の朝食。幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方。何年か前に家族みんなで並んでやっとありついた、天然氷でつくった富士山みたいなかき氷…。ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語。



7つの物語すべてに美味しそうな料理が出てきます。
時代背景も場所も人間関係も全部違いますが、
どれもみな、料理を想像し目の前にあるような気分にさせてくれる
すばらしい物語です。

中でも1話目の「バーバのかき氷」と4話目の「こーちゃんのおみそ汁」は
お気に入りのお話でした。

6話目の「ポルクの晩餐」はちょっと異質でしたが、
美味しそうな料理が出てくるということでは一緒です。


小川糸さんの小説は久しぶりに読みましたが、
また読んでみたいと思わせてくれる短編集でした。


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2017-06-13 (Tue)
「ズパゲッティで編むバッグと小物」   Gakken

読んでいる本。。。というより編み物の参考にしている本です。
違うTシャツヤーンでも編んでみたくて、
図書館で借りました。
ズパッゲッティ関連の本はいろいろ出ているんですね。

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今回はズパゲッティと同じHookedのRIBBON XLで編もうと思います。

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昨日の高幡不動尊の“あじさいまつり”の写真です。
少しずつ色づいてきて綺麗です♪

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2016-10-15 (Sat)
「虹色ほたる」(上・下)   川口雅幸   アルファポリス文庫

内容(「BOOK」データベースより)
小6のユウタは一人、亡くなった父との思い出の地である山奥のダムを訪れていた。ところが突然の雷雨に襲われ、足を滑らせ気を失ってしまう。やがて目覚めたユウタの目の前には、ダムに沈んだはずの村が…。タイムスリップした1970年代の村で、ユウタは同い年の少年ケンゾーと、妹のような女の子・さえ子と出会う。失われゆく日本の原風景とともに、少年の最後で最高の夏休みがはじまった!誰の心にもある永遠の夏休みを描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジー、上巻。
少年ユウタがタイムスリップした1970年代の田舎の村。ケンゾーとさえ子というかけがえのない仲間とともに過ごす最高の夏休みも、終わりに近づいていた。元の世界に帰らなければならないユウタ。そして、幼い少女さえ子にも、隠された秘密があった…。失われゆく美しい日本の夏の風景の中、物語は感動のクライマックスを迎える。ラスト、涙がとまらない―。誰の心にもある永遠の夏休みを描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジー、完結編。



図書館で何気なく手に取った本です。

涙がとまらないーというほどは感動しませんでした^^;
でもとてもきれいな映像が浮かんでくる作品です。

調べるとアニメ化されていたので、
YouTubeで見てみました。

残念ながら想像していたほどきれいな映像ではなく、
ストーリーも変えられてしまっていました。
特にラストが違っていて、すごくがっかりしてしまいました。

でも、ほかの作品をもっと読んでみたくなる作者です!







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2016-02-28 (Sun)
「桜の下で待っている」   彩瀬まる   実業之日本社

内容(「BOOK」データベースより)
面倒だけれど愛おしい「ふるさと」。新幹線で北へ向かう5人。その先に待つものは―凛とした光を放つ感動傑作。
【収録作品】
 ・モッコウバラのワンピース ・からたち香る ・菜の花の家 ・ハクモクレンが砕けるとき ・桜の下で待っている



週末にはクロッシェカフェの続きをするつもりでしたが、
昨晩、中学校の同級会があってちょっと疲れたので、
今週はパスします。

代わりに(?)読んだ本の覚書なのですが、
この本を読んだのは1か月ほど前なので、リアルタイムではありません^^;


花を題材にした短編が5つ。
それぞれの花への思いやふるさとへの思いが描かれていますが、
ちょっと特殊な経験だったりもします。

最後まで読み終われば、それなりの感動もありますが、
やはり好きな作家さんの本とは違って、読みにくい部分も…

でもこれからの季節に読むならいいかも!




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2014-10-20 (Mon)
「小さいおうち」   中島京子   文春文庫

内容(「BOOK」データベースより)
昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて―。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。著者と船曳由美の対談を巻末収録。




松たか子主演で映画化されていて、それに興味を持って読み始めました。


元女中のタキが晩年に覚書として綴っていく物語ですが、
そのためか、偏った視点で描かれているような気がします。

戦前戦中の話なのに、その逼迫感は全くなく、
優雅な時が流れていきます。

人間関係も、思っていたよりもあっさりとしていて、
拍子抜けした感じでした。


最終章の現代の部分があって、どうにか納得できましたが、
ちょっと物足りない物語でした。

赤い屋根の小さなおうちを、映像で見てみたいですね!



小さいおうち (文春文庫)小さいおうち (文春文庫)
(2012/12/04)
中島 京子

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