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2016-10-15 (Sat)
「虹色ほたる」(上・下)   川口雅幸   アルファポリス文庫

内容(「BOOK」データベースより)
小6のユウタは一人、亡くなった父との思い出の地である山奥のダムを訪れていた。ところが突然の雷雨に襲われ、足を滑らせ気を失ってしまう。やがて目覚めたユウタの目の前には、ダムに沈んだはずの村が…。タイムスリップした1970年代の村で、ユウタは同い年の少年ケンゾーと、妹のような女の子・さえ子と出会う。失われゆく日本の原風景とともに、少年の最後で最高の夏休みがはじまった!誰の心にもある永遠の夏休みを描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジー、上巻。
少年ユウタがタイムスリップした1970年代の田舎の村。ケンゾーとさえ子というかけがえのない仲間とともに過ごす最高の夏休みも、終わりに近づいていた。元の世界に帰らなければならないユウタ。そして、幼い少女さえ子にも、隠された秘密があった…。失われゆく美しい日本の夏の風景の中、物語は感動のクライマックスを迎える。ラスト、涙がとまらない―。誰の心にもある永遠の夏休みを描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジー、完結編。



図書館で何気なく手に取った本です。

涙がとまらないーというほどは感動しませんでした^^;
でもとてもきれいな映像が浮かんでくる作品です。

調べるとアニメ化されていたので、
YouTubeで見てみました。

残念ながら想像していたほどきれいな映像ではなく、
ストーリーも変えられてしまっていました。
特にラストが違っていて、すごくがっかりしてしまいました。

でも、ほかの作品をもっと読んでみたくなる作者です!







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2016-02-28 (Sun)
「桜の下で待っている」   彩瀬まる   実業之日本社

内容(「BOOK」データベースより)
面倒だけれど愛おしい「ふるさと」。新幹線で北へ向かう5人。その先に待つものは―凛とした光を放つ感動傑作。
【収録作品】
 ・モッコウバラのワンピース ・からたち香る ・菜の花の家 ・ハクモクレンが砕けるとき ・桜の下で待っている



週末にはクロッシェカフェの続きをするつもりでしたが、
昨晩、中学校の同級会があってちょっと疲れたので、
今週はパスします。

代わりに(?)読んだ本の覚書なのですが、
この本を読んだのは1か月ほど前なので、リアルタイムではありません^^;


花を題材にした短編が5つ。
それぞれの花への思いやふるさとへの思いが描かれていますが、
ちょっと特殊な経験だったりもします。

最後まで読み終われば、それなりの感動もありますが、
やはり好きな作家さんの本とは違って、読みにくい部分も…

でもこれからの季節に読むならいいかも!




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2014-10-20 (Mon)
「小さいおうち」   中島京子   文春文庫

内容(「BOOK」データベースより)
昭和初期、女中奉公にでた少女タキは赤い屋根のモダンな家と若く美しい奥様を心から慕う。だが平穏な日々にやがて密かに“恋愛事件”の気配が漂いだす一方、戦争の影もまた刻々と迫りきて―。晩年のタキが記憶を綴ったノートが意外な形で現代へと継がれてゆく最終章が深い余韻を残す傑作。著者と船曳由美の対談を巻末収録。




松たか子主演で映画化されていて、それに興味を持って読み始めました。


元女中のタキが晩年に覚書として綴っていく物語ですが、
そのためか、偏った視点で描かれているような気がします。

戦前戦中の話なのに、その逼迫感は全くなく、
優雅な時が流れていきます。

人間関係も、思っていたよりもあっさりとしていて、
拍子抜けした感じでした。


最終章の現代の部分があって、どうにか納得できましたが、
ちょっと物足りない物語でした。

赤い屋根の小さなおうちを、映像で見てみたいですね!



小さいおうち (文春文庫)小さいおうち (文春文庫)
(2012/12/04)
中島 京子

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2014-09-28 (Sun)
「本をめぐる物語」一冊の扉   ダ・ヴィンチ編集部 編   角川文庫

内容(「BOOK」データベースより)
古書店と同じにおいの高校の部室、好きなキャラの二次創作小説に没頭しているときだけ、私は自由だった。けれど先輩からある耳慣れない指摘を受けて、自分の作品の弱さを知る。小説をうまくなりたい、そのためには…(「メアリー・スーを殺して」)。ほか、遺作の装幀を託された“あなた”、出版社の校閲部で働く女性などを描く、人気作家たちが紡ぐ様々な「本をめぐる物語」。



「メアリー・スーを殺して」 中田永一
「旅立ちの日に」 宮下奈都
「砂に埋もれたル・コルビュジエ」 原田マハ
「ページの角の折れた本」 小手鞠るい
「初めて本を作るあなたがすべきこと」 朱野帰子
「時田風音の受難」 沢木まひろ
「ラバーズブック」 小路幸也
「校閲ガール」 宮木あや子


8編から成るアンソロジーです。
私が読む前に思っていたような読者の立場から書かれたものではなく、
作家だったり編集者の立場から見た本の物語でした。
それはそれで違う視点からのものだったので面白かったです。

本が書かれるまで出来上がるまでの過程での様々な物語…

本当はもっといろいろあるのでしょうが、
その一部分を垣間見られたというのが面白かった要因だと思います。


こういうアンソロジーを読んで気に入ると、
次に読みたい本を探すのですが、
今回は誰の作品!というものがなかったです。
それがちょっと残念だったかな。


本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)
(2014/02/25)
中田 永一、宮下 奈都 他

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2014-04-06 (Sun)
本当にご無沙汰です。
小学校の春休み中は、仕事がフルタイムになるため、
編み物の時間がとれませんでした。

時間の問題もありますが、
職員の異動があったり、仕事内容に大幅な変更があったりと、
体力・精神的に疲れ切っています^^;

やっと明日から通常勤務に戻ります。
編み物も少しはできるかな~



「医者に殺されない47の心得」   近藤誠   アスコム

内容紹介
医療と薬を遠ざけて 元気に長生きするための47の心得

病院に行く前に、かならず読んでください

【構成】
第1章 どんなときに病院に行くべきか
第2章 患者よ、病気と闘うな
第3章 検診・治療の真っ赤なウソ
第4章 100歳まで元気に生きる「食」の心得
第5章 100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得
第6章 死が恐くなくなる老い方




母は7年前に70歳代後半で子宮体がんの手術をしました。
子宮だけではなく卵巣、リンパまでも除去しました。
それだけでも後遺症に悩まされたのに、
その後の抗がん剤治療の副作用・後遺症はさらにひどかったのです。
いえ、過去形ではなく現在も残っています。

また術後の経過を見るためのCTスキャンで心臓の動脈瘤が見つかり、
またも手術を受けることに・・・
これもまた手術のために付けた人口心臓の痕の痛みに悩まされています。

『高齢者の母に2度の手術は本当に必要だったのか?』

そんな思いでこの本を読みました。



この本の内容をすべて信じるわけではありませんが、
やはり手術は必要なかったのだと思いました。

そして、私自身、今後は検診・治療をしない方向でいきたいと思いました。
延命治療をしないで欲しいというリビングウィルも書いておきたいです。


難しい本ではないので、一度は読んでみるといいと思います。
目からウロコ!という感じでした(^-^)v


医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
(2012/12/13)
近藤 誠

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