2010-11-09 (Tue)
「私の家では何も起こらない」 恩田 陸 メディアファクトリー
恩田陸の本を初めて読んだのは「六番目の小夜子」だった。
それまでに読んでいたミステリーとは違った雰囲気の本だった。
それでも気になって、恩田陸の本を読み続けた。
不思議な世界・・・。
夢と現実の狭間のような、不思議な世界。
ミステリーでもホラーでもない。
恩田陸の世界・・・。
好きな本とは言えないのに、なぜか読み続けている。
この本も、そんな不思議な世界が描かれている。
「私の家」は丘の上に立っている。
人からは幽霊屋敷と呼ばれながら、今までに何人もの人が暮らした。
その家で暮らし始めた女性作家が、物語を綴っていく。
何人もの人が死に、
何人もの幽霊がそこにはいる・・・・・・。
やっぱり好きにはなれない本だ。
それでもまた手にとってしまうんだろうな~。
恩田陸の本を初めて読んだのは「六番目の小夜子」だった。
それまでに読んでいたミステリーとは違った雰囲気の本だった。
それでも気になって、恩田陸の本を読み続けた。
不思議な世界・・・。
夢と現実の狭間のような、不思議な世界。
ミステリーでもホラーでもない。
恩田陸の世界・・・。
好きな本とは言えないのに、なぜか読み続けている。
この本も、そんな不思議な世界が描かれている。
「私の家」は丘の上に立っている。
人からは幽霊屋敷と呼ばれながら、今までに何人もの人が暮らした。
その家で暮らし始めた女性作家が、物語を綴っていく。
何人もの人が死に、
何人もの幽霊がそこにはいる・・・・・・。
やっぱり好きにはなれない本だ。
それでもまた手にとってしまうんだろうな~。
2007-06-07 (Thu)
「中庭の出来事」 恩田陸 新潮社 6/7読了
『中庭にて』『旅人たち』『中庭の出来事』の話が次々と交差し
物語を紡いでいく。
それぞれがお芝居であり その中で殺人が行われる。
今どこにいるのかわからなくなりながらも 引き込まれていく。
最後の最後まで それがお芝居なのか現実なのかわからない。
恩田陸らしい不思議な小説・・・