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2011-10-02 (Sun)
「ぬばたま」   あさのあつこ   新潮文庫

ときどき、こんな人がいるのです。山に入ったまま、帰って来られなくなってしまった人が―。仕事も家族も失い、絶望のうちに山を彷徨う男が見た恐ろしい幻影。少女の頃に恋した少年を山で失った女の、凄絶な復讐。山で見たおぞましい光景が狂わせた、幼なじみ三人の運命。死者の姿が見える男女の、不思議な出会い。闇と光、生と死、恐怖と陶酔が混じり合う、四つの幻想的な物語。(文庫本裏表紙より)


歯医者の待ち時間に読むために借りた本である。
あさのあつこという作者は、
青春小説を書いているとしか知らなかった。
だから幻想的な物語と書いてあったので、
ファンタジー的なものを期待していた。
ところが…

途中で何度読むのを止めようと思ったことか。
私には、怖いというよりも気持ち悪かった。
山の怖さではない。
人の怖さ、おぞましさ。
特に1話目の気持ち悪さはひどかった。

4話目で少し救われたかな。
それでももう読みたいとは思わない。

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2010-10-29 (Fri)
「透明な旅路と」    あさのあつこ    講談社



本当は一昨日には読み終わっていたのだけれど、

書く余裕がなくて、今日になってしまった^^;



あさのさつこの本は、息子達が読んでいた。

「バッテリー」という野球の話かな?

興味はあったけど、今まで読まずに来てしまった。

今回は、彼岸花の絵の表紙に惹かれて読み始めた。



会社を解雇され離婚をし、

挙句の果てに殺人を犯してしまった男性が、

少年と小さな女の子の二人と出会い、

その少女を親元に届ける約束をする。



伝奇小説の部類にはいるのかな。

白兎という少年が謎めいている。

思っていたのとは全然違う本だったが、

それなりに楽しめた。
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