2010-09-30 (Thu)
壱師(いちし)とは、

万葉集に詠まれている花の名で、

彼岸花のことを指しているらしい。

道の辺の いちしの花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は
                               (万葉集2480)

折りに触れ、万葉集の歌を調べてみる。

そのときにお世話になるのが、

たのしい万葉集」である。

このサイトに出会ってから、

万葉集の歌がとても身近になった。

昔も今も、

人の心に変わりはないのだな・・・と思う。
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2010-09-29 (Wed)
彼岸花の花言葉に、



「想うはあなた一人」というのがある。



赤と白の彼岸花があるが、



どちらにも共通する花言葉らしい。



今日、見つけた彼岸花・・・



とてもきれいに咲いていた。























情熱的な真っ赤な彼岸花もいいが、



私はちょっぴり儚げな白い彼岸花が好き・・・
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2010-09-27 (Mon)
「くちぶえ番長」    重松 清    新潮文庫



今は作家となった作者(?)が、

小学4年生の時に書いた「ひみつノート」を見つけ、

その一年間のできごとを綴ったもの。

くちぶえ番長とは、

その一年を共に過ごした女の子。



父親同士が幼馴染のふたりツヨシとマコト・・・

父親を亡くしたマコトが転校してきた。

くちぶえが上手で、一輪車を颯爽と乗りこなしてる

彼女が目指しているのは番長だ。



「昔、お父さんに言われたんだ。

泣きたいときには、くちぶえを吹け、って。

そうすれば自然に涙が止まるから、って・・・」

マコトは折りに触れてくちぶえを吹く。



車酔いした友達と歩きながら『銀色の道』

うれし涙だと言いながら『遠き山に日は落ちて』

お盆の迎え火の後の『きらきら星』

ワンとのお別れの時の『今日の日はさようなら』

そして最後に転校する時には

同級生の合唱も加わって『今日の日はさようなら』



どれも皆いい選曲だなって感心してしまった。





こんな小学生時代を過ごすことのできた

作者がうらやましい。
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2010-09-25 (Sat)
予定より一週間遅れはしたが、

無事に今日、退院できた。



嚥下障害があると聞いていたので、

食事をどうしようかと家族みんなで心配していた。

インターネットで調べたり、

どうしようかと話し合ったりしていた。



ところが帰ってきたら、

昼食にとフランスパンを買ってきて、

それをパクパク・・・

家族はみんな唖然^^;



取り越し苦労で、本当に良かったと思う。



あとは右手が少し不自由なのと、

言葉がはっきりしないこと。

それと液体が飲みにくいこと。



少しずつでも良くなってくれるといいな。
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2010-09-25 (Sat)
「カタブツ」   沢村 凛   講談社



カタブツ=地味で、まじめ?

作者はそういう人たちを描いている。



どこにでもいそうな真面目な人々。

でも実際にいるのかな。



特別ワクワクもしないけど、

すごく感動もしないけど、

なんとなく心に残る物語ばかりだった。





それでも、やっぱりハッピーエンドが好き。

そういう意味ではちょっと物足りないかな・・・

また同じ作者のものを読もうって、

今は思えない。

それが私の本選びの基準^^;
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