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2011-05-30 (Mon)
息子が読みたいというので図書館から借りてきた本です。
2011053013050001.jpg
見てもわかるとおり、分厚いのです。
なんと850Pもあります。
「面白かったよ」と薦められはしたものの、
見ただけでゲンナリしてしまって、読み始められません。
そのおかげで他のことに目がいって、編み物などを始めてしまいました。
それがいいことなのかどうか・・・
ここのところ本を読み続けだったので、たまにはいいかもしれませんね。

でも読みたい気持ちもあるんです。
返却予定日は6/2だから、そろそろ読み始めないと、
遅読の私では間に合いそうもありません。

どうしようかな~

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2011-05-29 (Sun)
7月に開かれるショップ用に何を作ろうかと、探していて見つけたのが、
お花モチーフのヘアゴム」です。

家にあった綿の糸で編んでみました。
2011052915490000.jpg

私が作るものは、ほとんど自己流なので、いつも適当です。
これも適当に編んだので、編み図通りじゃありません。
というより、編み図通りにできません^^;
でも結構かわいくできたので、違う色の糸でも作ってみたくなりました。

うまくできたら、ショップに出せるかな?

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2011-05-27 (Fri)
私にとってトールペイントをするには、
ある程度のまとまった時間と場所が必要になります。
そのため、母の病気や忙しさから遠ざかってしまっていました。
一緒に始めた仲間達もそれぞれの理由から途切れていましたが、
継続していた人もいて、また復活することにしました。
でももうやり方など忘れかけているので、
簡単なものから始めることにしました。

とりあえず今日は眼鏡ケースに紫陽花を描きたかったので、
葉っぱから描き始めてみました。
2011052917100000.jpg

久々なので、こんなものかな~
これに小さな葉っぱと花を描き足していきます。


今日は、先日のポーセラーツも焼きあがってきました。
  2011052715330000.jpg
  
  2011052715340001.jpg

写真では伝わりにくいかもしれませんが、とてもきれいな色です。
これから取り皿として使いたいなと思ってます。

  
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2011-05-26 (Thu)
「桜宵」   北森鴻   講談社

前回読んだのと同じ香菜里屋シリーズである。
香菜里屋というビアバーのマスターが、謎を解いていく物語。
常連客たちも皆そういう謎解きが好きな人々が集まっている。

『十五周年』
故郷を離れて東京でタクシー運転手をしている男性のもとに、
その故郷の居酒屋の十五周年祝賀会の招待状が届く。
そしてその居酒屋のママに、昔に起きた火事の犯人探しを頼まれる。

なぜ招待状が届けられたのか?
なぜ犯人探しを頼まれたのが自分だったのか?

この謎は仕組まれたものであったが、解いた後には幸せが待っていた。

『桜宵』
一年前に病没した妻の手紙を見つけて、香菜里屋を訪れた刑事。
彼の肩には桜の花びらがついたままだった。
そして店で出された料理は、桜飯という名だった。

薄緑色の花を咲かせる御衣黄という桜。
刑事が御衣黄の花を知ったのは、五年ほど前のこと。
ある事件の関係者が、
その花の下にいるのを見たことがきっかけだった。

妻はなぜ香菜里屋を訪れるように手紙を書いたのか?
結末は私には納得いかなかった。
男の身勝手さが感じられる。
今まで男性の作家の本を避けていた理由を、改めて思い出した。
aaooyaezak4.jpg写真はhana300さんからお借りしました

『犬のお告げ』
社内恋愛をして同棲している男性はリストラの心配をしている。
人事部長が次のリストラ候補を選ぶためのホームパーティーに呼ばれたのだ。
そのパーティーには犬もいて、その犬が候補を選ぶという。

会社組織の厳しさが感じられた。
リストラ・失業・再就職・・・。
実力だけではどうにもならないものが存在している。

『旅人の真実』
金色のカクテルを捜し求めている男性。
彼はなぜ金色のカクテルを探しているのか?

その男性はある日、殺人事件の被害者となる。
周りの誰に聞いても、優秀な人物だったとしか答えが返ってこない。

優秀ではあったが、
実は人に依存しなければ生きていけなかったのではないか?
そして依存しすぎるあまり・・・。

でも、
人は誰でも依存しなくては生きていけないものなのではないだろうか。
依存の度合いが違うだけなのか。

『約束』
約束したね。
幸せも不幸せもともに分かち合おうと。・・・・・・そして十年経っても互いの思いに変わりがないなら、あの場所で再会しよう。・・・・・・


かつての常連客が開いている花巻の居酒屋を訪れたマスター。
そこにやってきたのは十年前の約束を忘れずにいた二人だった。

二人は学生時代に知り合ったが、卒業を前に別れてしまった。
出会いからの十年の間には、いろいろなことがあった。

幸せと不幸せは背中合わせなのだろうか?
女性の思い込みには、恐ろしいものがあった。
こういう考え方をしてしまったら、辛いだろうと思う。


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2011-05-22 (Sun)
「放課後探偵団」書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー  創元推理文庫
         相沢沙呼 市井豊 鵜林伸也 梓崎優 似鳥鶏

1981/1983年生まれの作家5人が書いた学園ミステリ。
新鋭ということもあって、謎解きや物語の構成が今ひとつの感が拭えない。
そのためか、一話ずつは短いものなのに、なかなか読み進めない。
それでも、
この先この中の誰かが(もしくは全てが)大成してくれたら面白いかな。

『お届け先には不思議を添えて』 似鳥鶏
探偵役の人物があまりにも唐突にあらわれて、しかもどんな人物なのかがわからない。
シリーズ物ということだが、他の作品を読んでいないのですごく違和感がある。

『ボールがない』 鵜林伸也
こんな謎解きでいいの?反則じゃない?と思ってしまった。
でも野球部の裏側がわかったようで、それはそれでいいかも。

『恋のおまじないのチンク・ア・チンク』 相沢沙呼
バレンタインって、今は友チョコが主流なのかな?
バレンタインデーのウキウキ・バタバタ感がほほえましい。
恋もうまくいくといいね。

『横槍ワイン』 市井豊
学園物としてはちょっと異色の大学生の物語。
人の話を聴くことを得意としている<聴き屋>が登場してくる。
この<聴き屋>に興味を覚えた。

『スプリング・ハズ・カム』 梓崎優
この作品が一番よかった。
高校卒業時に埋めたタイムカプセルを15年後の同窓会で開く。
現在(同窓会)と過去(卒業式)を行き来する趣向もおもしろい。
最後に驚かされるが、ちゃんと伏線が張ってあった。

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