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2011-07-27 (Wed)
「香菜里屋を知っていますか?」   北森鴻   講談社

お客さまが持ち込む謎と、その解決。それが当店の裏メニューです。マスターの工藤が作るちょっとした料理と、アルコール度数の異なる4種のビールが自慢のビア・バー香菜里屋が消えた…。人気「香菜里屋」シリーズ完結編。(「BOOK」データベースより)

「花の下にて春死なむ」から読み始めた香菜里屋シリーズももう終る。
常連客の人々が次々と香菜里屋から巣立って(?)いき、
最後はマスターもいなくなる。

これで美味しそうなお料理や、楽しい謎解きも終るのかと思うと、
ちょっぴり寂しい。

しかし最終話の登場人物たちは、
ほかのシリーズにも登場しているらしいので、
今度はそちらを読もうかな。

でも、それでも香菜里屋とは違うんだろう。
自分も客の一人になったような気分で読み続けていたシリーズなので、
やはり残念である。

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2011-07-25 (Mon)
先日から手づくりタウンで見つけたモチーフを編んでいます。

そこには、一辺15cmのモチーフを8枚繋ぐのに、
65g×3玉が必要だと書かれていました。

私が編み始めた糸は、40g×5玉だったので、
モチーフだけなら足りると思ったのですが、
方眼編みかネット編みを足して、大き目のものを作りたかったので、
セールしているうちにと思い、糸を追加注文しました。

ところが、編み始めてみたら、
1玉でモチーフが6枚編めてしまいました。
2011072516070001.jpg

本来なら嬉しいことなのですが、
糸がかなり余りそうです。
何かもっと作れということなのでしょうか(笑)
とりあえず仕上げるのが先ですね。

でも編み物をしていると、
眼が疲れるし、肩もこるので、
今日は一休みします!

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2011-07-24 (Sun)
「螢坂」   北森鴻   講談社

カウンターでゆるり、と時が流れる。「香菜里屋」に今日もまた、事件がひとつ。わだかまっていた謎が、旨いビールと粋な肴で柔らかくほぐされる。(「BOOK」データベースより)

この前に読んでいた高田郁の作品に続き、
この本も美味しそうな料理がいろいろと出てくる。
度数の違う4種類のビールとともに食したいものばかり。
作り方も丁寧に書かれているが、
材料などが凝っていて家庭では作れそうにない。
そこがまた、
何度も足を運びたくなる所以でもあるかもしれない。

『螢坂』
彼女が教えてくれた螢坂。
近くの自動遊園には螢が乱舞していた。
でも…。
510C5DXF6SL__SS500_.jpg
表紙にはこの螢坂が描かれている。
街中で、こんな螢に囲まれて歩けたら素敵!

『猫に恩返し』
お酒を飲むと、踊る黒猫。
その様子から「黒ネコのタンゴ」をもじって付けられたゴン太。
そんなゴン太の話がタウン誌に載った。

ちょっと意外な結末が待っていたが、
ゴン太の踊る姿、見てみたいかも^^

『雪待人』
商店街の再開発計画のために、
人生の転換をさせられてしまった人々。
その陰で雪を待ち続けた女性がいた。

淡い紫の《雪待人》というカクテル、きれいだろうな。
このカクテルを飲んだら、雪に逢えるかな。

『双貌』
作中に小説家が登場し、小説を書く。
またその中に小説が描かれ…。

読み終わったあとも、どこまでが本当の話なのかわからなくなる。
もっとも本当とはいえ、小説なのだが。

『孤拳』
幻の焼酎を探し求めている女性。
「孤拳」という名の焼酎は見つかるのか。

探しているものが見つからなくても、
探すという行為が必要なこともある。
何かを見つけることができたら、それでいいのかもしれない。



2011072313200000.jpg
今、編んでいるモチーフです。
一辺が15cmある大きめのものです。
繋いだらどんなものができるかな♪
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2011-07-22 (Fri)
「永遠。」   村山由佳   講談社文庫

生きることに無器用なひとなのね、それが私にはいとしかった__葉月さんは亡くなる前、娘の弥生と幼なじみの僕に話してくれた。かつて別れた恋人のことを。弥生はその男の向かいの部屋に住み、彼の講義を聴きに短大に通った。「お父さん」と、一度も告げられずに。卒業式の日、僕は弥生の帰りを待つ__。(文庫本裏表紙より)

村山由佳の「おいしいコーヒーのいれ方」が好きだった。
シリーズ物で、次を読むのが楽しみだったが、
まだ最後まで読みきっていない。

この本は字数が少なかったので、
谷中に行く電車の中で読み終わってしまった。
私には珍しいことである。


「離れていたってね、弥生」と、葉月さんは優しく続けた。「血のつながりは永遠だよ」
その言葉は、俺の古傷にもしみた。ひどく、しみた。
「ううん、血のつながりだけじゃない。想いは、永遠なの。一度誰かとの間に芽生えたつながりは、ずーっと消えずに続いていく。たとえ、かたちを変えて、いつか思い出の奥にしまわれてしまったとしても、かつてそのひとと心をやり取りしたっていう記憶だけは、永遠に残るのよ。そう__ちょうど、海の底に沈んだ宝石みたいにね」


たとえ思い出になってしまったとしても、
思い出にもならずに忘れられてしまったとしても、
想いは永遠なのだろうか……。

弥生と徹也のふたりはどうなるのか。
この後ハッピーエンドになるといいな。

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2011-07-21 (Thu)
谷中にある猫雑貨のお店MEOWMEOWに、
レザークラフトの体験をしに行ってきました。

本当は昨日行くつもりだったのですが、
台風が心配で取りやめにしてしまったのです。
今朝も少し雨が残っていましたが、
台風が暑さも持っていってしまったのか、
寒いくらいの涼しさでした。

レザーを扱ったことはないのでドキドキでしたが、
自分で作りたいものを決め、
革や糸の色を選ぶのが、とても楽しかったです☆彡

作るのに夢中で(いつものことですが)、
写真を撮るのを忘れてしまったので、
作り終わった時の写真です。
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革に穴を開けるのも、
その穴にハトメ(?)をつけるのも、
木槌でトントンと叩くという力仕事でしたし、

糸で縫うという作業も、
けっこう力が必要です。

けれどおしゃべりをしながらなので、
気がついたら出来上がってたという感じです♪


帰りは、少し遠回りをして、
谷中ぎんざにあるやなかのしっぽやさんに寄ってきました。
このお店は「にゃんこのしっぽ」という焼きドーナツが有名です。
2011072115030000.jpg 2011072115030001.jpg

本当に猫のしっぽみたいですよね~
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さっそくバナナ味の「ナナ」を食べました。
バナナの果肉が入っていて、美味しかったです(^-^)v
残りは、息子達が帰ってきてから一緒に食べます!



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作ったコインケースと、お買い物をした木工の猫の顔のチャームです♪
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