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2013-09-28 (Sat)
今日は小学校の運動会!
運動会日和のとてもいいお天気でした♪

子どもたちの楽しそうな笑顔を見た帰りに立ち寄った公園で、
彼岸花の写真を撮ってきました。

お彼岸を過ぎてから幾日か経ってしまっているので、
ちょっと色褪せていますが…。

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この公園には、
明後日の振替休日にハイキングで行く予定なのですが、
そのときには写真を撮っている余裕はないと思うので、
今日撮ることができてよかったです(o^−^o)




最近は読書ばかりでしたが、
これからは編み物をするのにいい季節なので、
頑張って編もうと思います。

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2013-09-23 (Mon)
「カラフル」   森絵都   文春文庫

内容(「BOOK」データベースより)
生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。不朽の名作ついに登場。



最初に天使が出てくるので、「ファンタジー?」と思いましたが、
実物大の中3の男の子の物語でした。

題名の「カラフル」というのも、
 この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる。
 どれがほんとの色だかわからなくて。
 どれが自分の色だかわからなくて。
(187P)
というように、いろいろ思い悩む普通の男の子の心から来ているようです。


それでもそこは天使が登場するだけあって、
普通の物語じゃありません。

普通に書かれていたら重いと思われるものが、
天上(別の視点)から眺めることによってかなり柔らかになっています。
悩んでいる部分も、クスッと笑えたり…


解説を阿川佐和子さんが書いていますが、
実はこの本が映画化されたときに出演しているそうです。
その映画にも興味を持ちました。

映画について調べてみると、
最初に出てくるのはアニメ化されたものでした。
阿川さんが母親役をした映画は →→ 


主人公の真と同年代の子が読んでも、
大人が読んでも、
素敵な本だと思います。

カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)
(2007/09/04)
森 絵都

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2013-09-17 (Tue)
せっかくの連休中の台風通過。
みなさんの地域に被害はなかったでしょうか?

台風一過の後は、
朝晩が涼しくなって過ごしやすくなりましたね。



「風に舞いあがるビニールシート」   森絵都   文春文庫

内容(「BOOK」データベースより)
才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり…。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編。あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作。



直木賞とか芥川賞とか、読んでもよくわからなくて苦手でしたが、
この本は読みやすくてよかったです(o^−^o)

お金よりも大切な何か。。。
登場人物がそれぞれ大切なものを持っています。
仕事だったり、家族だったり、生きがいだったり……

1作目の終わり方は「うん?^^;」って感じでしたが、
それでも大切なものが伝わってきました。
2作目、3作目と読み進むうちに、いろんな大切なものに触れて、
爽やかな読後感でした。

どの登場人物も私とはかけ離れた世界の人ですが、
それでも共感できるところがたくさんありました。


作者の森絵都さんは児童書も書かれていますが、
児童書も含め、他の作品も読んでみたいと思います。

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)
(2009/04/10)
森 絵都

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「なみだめネズミ イグナートのぼうけん」   乙一   集英社

内容(「BOOK」データベースより)
ぼくのなまえはイグナート。ちっぽけなネズミのぼくは、いつも涙目、ひとりぼっち。そんなぼくにも、生まれてはじめて友だちができた。ナタリア。口は悪いけど、ぼくにパンを分けてくれたやさしい人だ。でも、ナタリアはいなくなった。いやがるナタリアを、兵隊がつれさった。ちっぽけなぼくだって、たまにはでっかいことをおもいつく!ナタリアに会いにいこう。旅に出るんだ。



この作品は、子どもに向けて書かれた物語です。
全ページに小松田大全の絵が描かれています。

乙一らしくない本だなと思って読んでいましたが、
結末を読者にゆだねるところは、やはり乙一らしいかな…

イグナートに感情移入して読むと、とても感動物です!

なみだめネズミ イグナートのぼうけんなみだめネズミ イグナートのぼうけん
(2010/08/06)
乙一

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2013-09-11 (Wed)
9月に入り、もう十日が過ぎました。
いくらか暑さも和らいできましたが、
夏の疲れが出たのか、何をするのも億劫な日々が続いています。

編み物も読書もしてはいるのですが、
なかなか先に進みません。
ブログを書く気も読み気にもなれません。
でもとりあえず備忘録として書き残しておきます。



読んでいた本が重い内容のもので、
それも悪かったのかもしれません。

この本は、少し読んで放ってあったのですが、
とりあえず目を通そうと、先にラストを読んでしまいました。
そして、これなら読めるかなと思い直し、
もう一度最初から読んでみました。



「きみ去りしのち」   重松清   文春文庫

内容(「BOOK」データベースより)
幼い息子を喪った「私」は旅に出た。前妻のもとに残してきた娘とともに。かつて「私」が愛した妻もまた、命の尽きる日を迎えようとしていたのだ。恐山、奥尻、オホーツク、ハワイ、与那国島、島原…“この世の彼岸”の圧倒的な風景に向き合い、包まれて、父と娘の巡礼の旅はつづく。鎮魂と再生への祈りを込めた長編小説。




第一章から第八章までの書き出しが、すべて同じ
  『旅をしている。』
そして、第九章のみが、
  『旅をしてきた。』
で始まります。

物語は父と娘の旅を通して描かれています。


子どもを亡くした親とはこんなものなのか…
親を亡くす前の子とはこんなものなのか…

読みながら考えさせられました。

ラストが前向きに書かれていたので、読む気になりましたが、
やはり重かったです。


死や生と向き合うためではなく、
物語に出てきた景色を見てみたいと思いました。


きみ去りしのち (文春文庫)きみ去りしのち (文春文庫)
(2013/03/08)
重松 清

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