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2018-12-23 (Sun)
「ドアを開けたら」   大崎梢   祥伝社

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
鶴川佑作は横須賀のマンションに住む、独身の五十四歳。借りた雑誌を返すため、同じ階の住人・串本を訪ねた。だが、インターフォンを押しても返事がなく、鍵もかかっていない。心配になり家に上がると、来客があった痕跡を残して串本が事切れていた。翌日いっぱいまで遺体が発見されては困る事情を抱える佑作は、通報もせずに逃げ出すが、その様子を佐々木紘人と名乗る高校生に撮影され、脅迫を受けることに。翌朝、考えを改め、通報する覚悟を決めた佑作が紘人とともに部屋を訪れると、今度は遺体が消えていた…著者渾身の本格長編ミステリー!



失業中の中年男性・佑作と不登校の高校生・紘人。
おかしなコンビですが、
遺体を発見したことから、犯人(?)探しが始まります。

亡くなった串本さんの周りでは不思議なことが起きていました。
それを探るうちにいろいろなことがわかってきます。


久しぶりに一気読みしたミステリーでした!
悪い人も出てはきますが、最後はみんないい人という感じで、
読後感はすっきり爽やかな気分です。


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| 大崎梢 | COM(0) | | TB(0) | |
2018-12-19 (Wed)
歩いての通勤時に耳が冷たくなります。
帽子が好きではないので、
atelier*matiさんの編み図で、ヘアターバンを編みました。

編み終えてから何日か経っているので、
もう使っているのですが、ちょうどいい感じです!

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編み図  atelier*matiさんの畝編みのヘアターバン
編み糸  ひつじちゃんナチュラル極太 1、5玉
編み針  かぎ針8/0号


matiさんのサイズを参考に、目数・段数は減らしています。
6目で編み始め、一番太いところで14目。
段数は32段、16段(2つに分けるところ)、32段。


| 小物 | COM(0) | | TB(0) | |
2018-12-18 (Tue)
「豆の上で眠る」   湊かなえ   新潮文庫

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
小学校一年生の時、結衣子の二歳上の姉・万佑子が失踪した。スーパーに残された帽子、不審な白い車の目撃証言、そして変質者の噂。必死に捜す結衣子たちの前に、二年後、姉を名乗る見知らぬ少女が帰ってきた。喜ぶ家族の中で、しかし自分だけが、大学生になった今も微かな違和感を抱き続けている。-お姉ちゃん、あなたは本物なの?辿り着いた真実に足元から頽れる衝撃の姉妹ミステリー。



内容情報通りのお話です。

姉がいなくなったことが原因でいじめにあう結衣子。
それからは感情を表に出すこともなく、生き続けます。

帰ってきた姉に違和感を抱き続けたまま大学生になったある日、
姉を見かけたところから謎が解かれていきます。


本物の姉とは…

いなくなった人のことを美化してしまうことは、よくあります。
思い出の中の人は、良く思えてしまうのです。


別の子の誘拐事件のエピソードのために、
陰湿な方向へと想像がされていきますが、
真実はまったく違うものでした。


本物とは…
考えさせられました。


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| 湊かなえ | COM(0) | | TB(0) | |
2018-12-13 (Thu)
以前に編んだどんぐり帽子とは違う編み図で、
キッズ用引き上げ編みのどんぐり帽子を編んでみました。
編み図はatelier-matiさんのものです。

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ピンクのほうは、まだ糸始末していません。


引き上げ編みの仕方が間違っているのか
matiさんのとは違うものができてしまいました^^;

サイズが大きめだったので、減らし目して調整しました。
平置きして幅23cmくらいです。


編み図  matiさんのキッズ用引き上げ編みのどんぐり帽子
編み糸  ミックス糸・・・MixBerry アクリル71%毛29% 
     ピンク色・・・ベビーちゃん アクリル82%ウール18%
       どちらもキャン★ドゥで買った毛糸で、 3玉弱使用。
編み針  かぎ針6/0号


職場の同僚のお子さんへのプレゼントです♪
サイズは大丈夫かな?

| 小物 | COM(0) | | TB(0) | |
2018-12-09 (Sun)
「未来」   湊かなえ   双葉社

【内容情報】(出版社より)
「こんにちは、章子。わたしは20年後のあなたです」ある日、突然届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという……。『告白』から10年、湊ワーールドの集大成!待望の書き下ろし長編ミステリー!!



10歳の章子に届いた未来の自分からの手紙。
その届いた時が一番不幸な時なのだと信じ、
未来に希望を持ちながら返事を書き続けます。

読んでいてつらくなりました。
それでも読むのを止めなかったのは、やはり文章のうまさなのでしょう。

こんなにもつらいことが身近に起こるものなのでしょうか。
エピソードとして、友人・教師・父親の視点からも描かれ、
すべてが明かされていきます。
そのどれもがつらく暗く重いお話なのです。

「未来」という題名ですが、本当に未来はあるのでしょうか。
最後の場面からも想像できませんでした。


名作なのだと思います。
けれど私の好きな作風とはかけ離れていました。


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| 湊かなえ | COM(1) | | TB(0) | |