2017-05-05 (Fri)
「オロロ畑でつかまえて」 荻原浩 集英社文庫
内容紹介
超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは!? 痛快ユーモア小説。第10回小説すばる新人賞受賞作。
荻原浩の本は今までに何冊も読んでいますが、
(読んだ本には載っていない本も読んでいます)
初期の作品であるこの「オロロ畑でつかまえて」は
読まずにきてしまいました。
ただ単に最寄りの図書館に置いてなかったからなのですが。。。
今回予約することでやっと読むことができました!
おもしろかったです!!
なんの特徴もない秘境の牛穴村の村おこし。
ドタバタではありますが、人情物としても読めます。
一人ひとりがとてもよく描かれていて、
映像が目に浮かぶようです。
次作も予約してあるので、すぐ読めるかな^^

古い本なので表紙がAmazonとは違っていました^^;
内容紹介
超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは!? 痛快ユーモア小説。第10回小説すばる新人賞受賞作。
荻原浩の本は今までに何冊も読んでいますが、
(読んだ本には載っていない本も読んでいます)
初期の作品であるこの「オロロ畑でつかまえて」は
読まずにきてしまいました。
ただ単に最寄りの図書館に置いてなかったからなのですが。。。
今回予約することでやっと読むことができました!
おもしろかったです!!
なんの特徴もない秘境の牛穴村の村おこし。
ドタバタではありますが、人情物としても読めます。
一人ひとりがとてもよく描かれていて、
映像が目に浮かぶようです。
次作も予約してあるので、すぐ読めるかな^^

古い本なので表紙がAmazonとは違っていました^^;
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