07≪ 2017/08 ≫09
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2017-07-11 (Tue)
「花のさくら通り」   荻原浩   集英社

内容(「BOOK」データベースより)
倒産寸前のユニバーサル広告社。コピーライターの杉山を始め個性豊かな面々で乗り切ってきたが、ついにオフィスを都心から、“さくら通り商店街”に移転。ここは、少子化やスーパー進出で寂れたシャッター通りだ。「さくら祭り」のチラシを頼まれた杉山たちは、商店街活性化に力を注ぐが…。年代も事情も違う店主たちを相手に奮闘する涙と笑いのまちづくり&お仕事小説。ユニバーサル広告社シリーズ第3弾。



シリーズも3作目となると主要人物もわかり、かなり読みやすくなります。
単行本だったため、重くて疲れましたが…^^;

都落ちしたユニバーサル広告社のある“さくら通り”。
ここで起こるいろいろな出来事が悲喜こもごもで読みごたえがあります。

そんな中で若いふたりの恋が爽やかで、一息つかせてくれました^^

けれど私が一番感動したのは、
主人公杉山の娘・早苗からの葉書でした。
離婚した後、母親の元で暮らす娘とは、
会うどころか葉書に返事を返すことさえままなりません。。。


最後のショートムービーのコンテは、
映像が目に浮かぶようでした!!


商売の大変さを改めて感じた一冊でもありました。

51xO_0xqVoL.jpg



関連記事
| 荻原浩 | COM(0) | | TB(0) | |
コメント







管理者にだけ表示を許可する