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2017-07-21 (Fri)
「あつあつを召し上がれ」   小川糸   新潮文庫

内容(「BOOK」データベースより)
この味を忘れることは、決してないだろう―。10年以上つきあった恋人との、能登へのお別れ旅行で味わった最高の朝食。幼い頃に、今は亡き母から伝授された、おいしいおみそ汁のつくり方。何年か前に家族みんなで並んでやっとありついた、天然氷でつくった富士山みたいなかき氷…。ときにはほろ苦く、ときには甘く優しく、身も心も温めてくれる、食卓をめぐる7つの感動の物語。



7つの物語すべてに美味しそうな料理が出てきます。
時代背景も場所も人間関係も全部違いますが、
どれもみな、料理を想像し目の前にあるような気分にさせてくれる
すばらしい物語です。

中でも1話目の「バーバのかき氷」と4話目の「こーちゃんのおみそ汁」は
お気に入りのお話でした。

6話目の「ポルクの晩餐」はちょっと異質でしたが、
美味しそうな料理が出てくるということでは一緒です。


小川糸さんの小説は久しぶりに読みましたが、
また読んでみたいと思わせてくれる短編集でした。


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