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2012-06-30 (Sat)
「アイシテル物語 2
           3 ベルベルウッドのひみつ」
 かしわ哲  青い鳥文庫

出版社/著者からの内容紹介

おはなし池のおさなかドロップさんは、お話の名人。ところが、池の水がへってドロップさんの命があぶない!ドロップさん救出隊を結成したアイシテルと仲間たちのゆく手には……?ほかに仮装パーティーの夜の冒険を描く物語の2話を収録。オサナアソビゴコロ星を舞台に、ゆかいな仲間が大活躍する書き下ろしファンタジー第2弾!

風博士にたのまれて、大木ベルベルウッドの病気をなおしにきた、土の子どもボコボコとアイシテル。木の中へまよいこんだふたりは、“マンナカさま”に会うために、2000年の歴史をもつ大木の中心にむかってふしぎな冒険の旅に出発!オサナアソビゴコロ星を舞台に、ゆかいな仲間が大活躍する、新しい書き下ろしファンタジー第3弾!



シリーズが2弾3弾と進むにしたがって、
アイシテルとその友だちとの関係が深くなり、
お互いに影響し合いながら成長していきます。

姿形は異星の子ども達ですが、
その心の中は、みんな同じです。

アイシテル達といっしょに冒険しても楽しいし、
トーサンカーサンの気持ちになって
ドキドキハラハラするのもいいものです。


第3弾の「あとがき通信」のことばが印象に残ったので、
閉じたところに書き写しておきますね。


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いつもありがとうございます♪
 この物語で、わたしがみなさんに伝えたいことは、ただひとつです。
 それは、みんながみんな、自分の人生の主役だということです。
ボコボコはいままで、アイシテルのお友だちというイメージで登場してきました。アイシテルが元気になるために、ボコボコがいるようなかんじでした。世界はアイシテルを中心にまわっていると思われてきたのです。でもそれは、大きなまちがいです。
 「土の子ども。そんなことをいってはなりません。そのトモダチにしかできないことがあるように、あなたにしかできないことがあるのです。」
 マンナカさまは、ボコボコにそういいました。
 このことばは、そっくりそのまま、みなさんに語られたことばなのです。
みなさんはときどき、友だちがうらやましいと思うことがあるでしょう? 自分はその友だちとくらべると、ちっぽけで、なんてみじめなんだと思うことがあるでしょう? もしもそんなふうに思うときがあったら、このことばを思いだしてください。
 いいですか! みなさんがこの世界に生まれてきたのは────
 なにか特別な、自分にしかできないことをするために、生まれたきたのです。
 どうでもいい命なんて、ひとつもないのです。ひとつひとつの命は、ぜんぶダイヤモンドなのです。いえいえ、ダイヤモンドより、もっともっとすばらしいのです。どうせ自分なんて、たいしたものじゃないなんて、けっして思ってはいけません。そんなこと少しでも思ったら、オサナアソビゴコロ星のみんなにわらわれてしまいます。
 そのことを忘れないでください。これは約束です。
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